キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンみた
実在する物語の話。
スピルバーグの映画なんですね。
昔面白かったなーという記憶からもう一度見てみた。
ディカプリオも好きで、トムハンクスも好きなら超おすすめ。
トムハンクスは相変わらずいいし、ディカプリオもかしこながら苦悩する演技が素敵すぎる。
この人生が実話というからとても驚きだし、主人公の行動力や、FBIの刑事さんとの友情が素敵で感動する。
特に印象に残ったシーンは、捕まってからなんとかFBIに雇ってもらったのにふとした気持ちの隙間で逃げ出そうとするシーン。
トムハンクスが止めきにたと思ったら、
俺は止めないよ、きっとお前は戻ってくる。
なぜだい?と聞くと
もう追ってくる人は誰もいないよ、、、
人生の意味深さを感じる。
誰かと繋がっていない人生は無意味だ。
人は嫌われ追ってくる人ですら愛おしくなる。
うん、大事にしてくれる人を大事にしよう。
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